みなさま、こんにちは。
千葉県柏市の婚約指輪・結婚指輪専門店クオリタ柏店です。
結婚式といえばブーケトスやサムシングフォーなど意味を込めたものがありますが、当たり前に使われているウェディングベールやヴァージンロードにも意味が込められているのをご存知ですか？
まず、ドレスを着る場合の挙式に欠かせないウェディングベールには、花嫁を守る魔除けの意味があるといわれています。
古代ローマの時代から、ベールは邪悪なものを寄せ付けないといわれていました。
新郎が誓いのキスの際にベールをあげることで、二人の間の障害を取り払うという意味があるそうです。
また、新婦が父親とともに歩むバージンロードは、誕生から今日までの人生を示すとの意味があります。
そのため、フラワーガールなど以外の参列者が歩いてはいけないものなのです。
それから、挙式の最後にはフラワーシャワーがありますが、もともとヨーロッパで始まった時にはお米を浴びせるライスシャワーが主流でした。
しかし現在は見た目の華やかさからか、フラワーシャワーのほうが人気があるようです。
フラワーシャワーは、新郎新婦を災難から守る意味合いがあるといわれる他、豊かな日々を送れるようにとの意味も込められているんですよ。
クオリタは千葉県柏の婚約指輪・結婚指輪専門店ですが、当ブログにて只今結婚に関するお役立ち情報も配信中です。
今回は結婚式にまつわるジンクスをご紹介いたしましたが、参考になりましたでしょうか。
婚約指輪・結婚指輪をお探しの際には、クオリタ柏店までご相談くださいね。
2016/04/16
category: COLUMN
tag: 意味, 理由, 結婚式