みなさま、こんにちは。千葉県柏市の婚約指輪・結婚指輪専門店 クオリタ柏店です。
前回はCarat(カラット)についてお伝えしました。
Caratは有名な基準であったためご存じだった方も多いのではないでしょうか。
今回は「4C」のColor(カラー)についてご説明します。
Colorはその意味の通り、ダイヤモンドの色を評価する基準です。
クラス分けの項目としては、「D」から「Z」の24段階に分けられています。
「Z」カラーに近づいても色合いはジャスミンティー程度で、「D」カラーに近づいていくほど無色透明になり、「D」カラー付近の3色はほとんど見分けがつかないそうです。
また、婚約指輪には「I」カラーまでの範囲内が望ましいとされています。
なお、何故「D」カラーが最高ランクになっているのか、正式な理由はわかっていないそうです。
今後「D」カラーよりも透明な色が出てきたときのためや、ダイヤモンドの頭文字を使っているという説が有力だそうです。
今回はダイヤモンドの色の評価基準であるColorについてご説明しました。
ダイヤモンドを購入する際に、それがどのような品質かについて尋ねることができますが、自力で少しでも品質がわかったら、購入する手間が省けますよ。
次回は、透明度の評価であるClarity(クラリティ)についてお伝えします。
ダイヤモンド・婚約指輪・サプライズプロポーズの事ならエリアNo.1の幸福価格でダイヤモンドをご提案する千葉県柏市の婚約指輪・結婚指輪専門店 クオリタ柏店にご相談ください。
2017/02/10
category: COLUMN
tag: 4C, ダイヤモンド, 宝石, 意味