ダイヤモンドの4C評価~Cut~ 婚約指輪・結婚指輪のクオリタ柏

こんにちは。千葉県柏市の婚約指輪・結婚指輪専門店 クオリタ柏店です。

前回は透明度を表すClarityについてお伝えしました。
透明度だけが大切な評価項目ではないため、他の項目もぜひご覧になってください。
今回は「4C」のCut(カット)についてご説明します。

ダイヤモンドの輝きに関係するカットは、「4C」の中で最も注目される評価項目です。
カットは理想の形に近いかどうかや、左右対称であるか、研磨が良くされているかを判断基準に5つのレベルに分けられます。
カットの優劣を分けるのは、三種類の光の見え方です。
これらが整っているカットが最も美しいとされています。

なお、すべての評価がExcellent(優秀)であるものを「トリプルエクセレント」、特殊なスコープで見たときにハートと矢の模様が見えるものを「ハートアンドキューピット(H&C)」と呼ぶこともあります。

ダイヤモンドのスタンダードな形である「ラウンドブリリアンカット」は、ダイヤモンドの特性や美しさを引き出すために数学的に計算された物で、長い年月をかけて進化してきました。
ダイヤモンドの内包物に珍しいものがあれば、それを活用したカットの方法もあるため、カットの施され方はダイヤモンドによって異なるのです。

4回に渡ってダイヤモンドの評価基準である「4C」についてお伝えしました。
今後ダイヤモンドを購入される際に、お伝えした4つの項目を活用していただくことで、ダイヤモンドを見ることを楽しめるようになるのではないでしょうか。

ダイヤモンド・婚約指輪・サプライズプロポーズの事ならエリアNo.1の幸福価格でダイヤモンドをご提案する千葉県柏市の婚約指輪・結婚指輪専門店 クオリタ柏店にご相談ください。

ダイヤモンドダイヤモンド

2017/02/14

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