「ときどき立ち止まっても寄り道しても、寄り添いながら、一歩一歩」というコンセプトを元に、「木陰に隠れたまだ知らない小道。手をつないで少しずつ歩く」とイメージされたデザイン。
真ん中のポリッシュ部分を一本道に見立て、サイドのミル打ちのツヤ消し部分は、木陰を表し、合間合間の溝はまだ知らない小道を表しています。これから色んな小道を見つけて行く中で、たくさんの課題が出てきても、二人のペースで一緒にゆっくり乗り越えて行こうという想いがつまっています。
これから同じ歩幅で、同じ道を歩む二人のように、同じ大きさのミル打ちでまったく同じデザインのマリッジリングに仕上がりました。
周っても気にならないデザインなので色んな面を楽しむことが出来るリングです。