みなさま、こんにちは。千葉県柏市の婚約指輪・結婚指輪専門店 クオリタ柏店です。
さて、皆様は結婚指輪の起源をご存知ですか?
結婚指輪は二人の愛の証ともなる大切なものだと思います。
ですので、今ではほとんどすべてのカップルが結婚式の際に結婚指輪を交換しますよね。
今回は、今や交換することが一般的となった結婚指輪の起源をご紹介したいと思います。
結婚指輪はマリッジリングと呼ばれ、紀元前のヨーロッパから始まったと言われています。
結婚指輪の交換が始まった頃、その素材は鉄でした。
しかし、時代の変遷とともに鉄が主流であった結婚指輪の素材が金へと変わっていったと言われています。
欧米では現在も金の指輪が主流なんです。日本では、まだまだ、プラチナが主体の結婚指輪ですが、
最近はイエローゴールドやピンクゴールドの結婚指輪を選ぶ女性のみなさんが多くなりました。
理由とすると、プラチナより少しカジュアルに着けられるのと、デザインによってはプラチナより雰囲気が合う、また、プラチナより少し価格が抑えられるなどなどです。
また、日本で結婚指輪が一般化されたのは西洋の文化が一気に広まった戦後からという説が有力です。
現在ではキリスト教式の結婚式だけではなく、神社などで行われる神前結婚式でも結婚指輪の交換が一般化しています。
結婚指輪の始まりについてご理解いただけましたか?
日本で結婚指輪の交換が一般化したのは最近のことだったんですね。
次回は結婚指輪をなぜ左手にはめるのかについてお話しいたします。
ぜひ合わせて読んでみてくださいね。
~千葉県柏市の婚約指輪・結婚指輪専門店 ダイヤモンドはエリアNo.1のハッピープライス クオリタ柏 コラム717~
2017/01/03
category: COLUMN
tag: 結婚指輪