前回、結婚指輪や婚約指輪にはプラチナを選ばれる方が多く、プラチナはどうして良いのかをお伝えしましたが、結婚指輪や婚約指輪に選ばれる指輪でもう一つ多いのがダイヤモンドがあしらわれた指輪ではないでしょうか?
今回は、ダイヤモンドが選ばれる理由をお伝えしていきます。
まず、ダイヤモンドは自然界で最も硬い物質だと言われています。
そのため傷がつきにくく、結婚する傷がつかない2人の愛を象徴する宝石とされています。
ダイヤモンドには2人の愛が永遠に続くようにという願いが込められているのですね。
また、ダイヤモンドはプラチナとの相性が良く、
プラチナの深みのある輝きがダイヤモンドの輝きを引き出してくれるのです。
そして、ダイヤモンドの色は無色透明で一生美しく輝きます。
この何色にも染められない純白の色とその輝きが、結婚の「純潔さ」を表すとされています。
プラチナの一生失われることのない輝きと純白の輝きを持つダイヤモンドが合わさった指輪は、結婚する2人の「永遠の愛」を象徴しているのです。
そんなダイヤモンドの評価として、4c(カラット、カラー、クラリティ、カット)がありますが、ダイヤモンドの輝きはカットに大きく左右されます。
クオリタ柏店では理想的なカットを施された、究極の輝きを放つRosettE IDEAL Diamondのお取り扱いもはじまりました。
結婚指輪や婚約指輪には結婚にぴったりなダイヤモンドを検討してみてください。
2016/09/05
category: COLUMN
tag: ダイヤモンド, 婚約指輪, 意味, 結婚指輪