結婚指輪をゴールドにするのはどう?

結婚指輪はプラチナというイメージが強いかもしれませんが、何もプラチナにこだわる必要はありません。
プラチナは輝きが永久的に持続するため、二人の絆の証として結婚指輪にぴったりだとされていますが、ゴールドという選択肢もあります。
今回は、結婚指輪をゴールドにするメリットをご紹介します。

まず、ゴールドは金の比率によって10金(K10)、18金(K18)などと分類され、数字が大きくなるにつれて金の比率が増えていきます。
ゴールドは変色しやすいと言われますが18金であればそれほど気にする必要はないでしょう。
とはいえ、プラチナに比べればやはり変色はしやすいですので、定期的にクリーニングなどのお手入れをすることをおすすめします。
お手入れをすれば一生つけられる指輪です。

また、ゴールドのメリットは、色の選択肢があるということです。

ゴールドと言えば金色のイエローゴールドをイメージされるかもしれませんが、18金は金とそれ以外の素材を混ぜて作られています。
そしてそれ以外の素材によってゴールドの色が変わるのです。
銅の含有量が多ければピンクゴールドになり、女性らしく肌馴染みの良い指輪としてつけられるでしょう。
ホワイトゴールドの場合は表面にロジウムコーティングを施すので、プラチナのような見た目になります。

いかがでしたか?
結婚指輪はプラチナと最初から決めるのではなく、ゴールドも選択肢に入れて検討してみてください。

privatebeachイメージ

2016/09/01

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