結婚式での純白なドレスから一変、披露宴では様々なドレスに着替えられる花嫁さんがたくさんいらっしゃいます。
式は様式だったから、ここでは振袖をきたい、という方もいれば、色とりどりなドレスを着たい、中には自分で作ったドレスが着たい、という方まで様々です。
ドレスを着たい方の中には、カラードレスをきれる最後のチャンス、青色や赤色のドレスが着てみたかった!という方が多いようです。
また、カラードレスの中にも、花柄などのかわいらしい柄がはいったものや、縛られないデザイン性のものがあるので、個性や、新郎新婦の方々のイメージに合ったものを選んでみてはいかがでしょうか。
一方で、和装を選ぶ方々は、お母様がかつて結婚式で着ていたものを着たい、親孝行したい、という方も多いようです。
親元を離れるので、最後に、結婚式という舞台で親孝行がしたい、だなんて素敵ですよね。
しかし、ドレスとは違って、お色直しに大幅な時間をとってしまうというデメリットもあります。
確かに、お色直しに時間がかかってしまい、結婚式の主役が長い時間不在、というのもあまりいい印象ではありません。
様々なことを考えながら、和装、ドレス、デザインなどを決めてみてください。
2016/08/06
category: COLUMN
tag: お色直し, こだわり, ドレス, 披露宴, 結婚式