結婚指輪と婚約指輪

結婚指輪と婚約指輪のちがいについてはご存知でしょうか?

どちらも、一生ものに違いはありません。

しかし、意外とその違いをはっきりと知っている方は多くありません。

婚約指輪(エンゲージリング)とは、男性から女性におくるもので、プロポーズの際に渡す方が多いです。

婚約の証という、記念の意味もこめて、豪華なものを選ぶのが一般的です。

石などの素材は、ダイヤモンドやプラチナなど、豪華でありつつも、純潔で高価な特別感のあるものを選ぶと喜ばれるでしょう。

普段使うものではなく、パーティや、式典の際によく映えるゴージャスで存在感のあるデザインがよいでしょう。

一方で、結婚指輪(マリッジリング)とは、結婚の約束を交わした男女間で交わされるペアリングのことです。

結婚式場での指輪の交換で使用される指輪は、結婚指輪になります。

夫婦となった後でも、日常生活において薬指にはめておくものなので、シンプルで飾らないデザインのものが一般的でしょう。

また、素材については耐久性の面も考えて、プラチナを選ぶ方が多いといわれています。

婚約指輪も結婚指輪も、一つ一つオーダーを受けてから製作されます。

製作にかかる時間はブランドやオーダー内容によって異なり、想像以上に時間がかかってしまったというケースも少なくありません。

お早めにオーダーして、ふたりだけの特別な指輪を手に入れてくださいね。

されることをお勧めします。

privatebeachイメージ

2016/08/02

category: COLUMN

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