指輪をはめる場所に意味があるって本当?~左手編~

結婚指輪を左手の薬指にはめることはほとんどの方がご存知かと思います。
しかし、それ以外の指輪はどの指につけからいいのか迷ったことはございませんか?

実は、指輪をつける場所によって意味が異なるのです。
今回は「左手」のそれぞれの指に込められた意味をご紹介します。

・小指
恋を引き寄せて、思わぬチャンスを引き寄せるといった効果があります。
恋人や結婚相手がほしい時、平凡な日常生活から抜け出したいといったときにおすすめです。

・薬指
愛を深めたり、絆を深めるといった意味が込められています。
まさに結婚指輪にぴったりの意味ですよね。
絆を深めることでずっと仲良くいられそうです。
なぜ結婚指輪を薬指にはめるのかについては、いずれ詳しくご紹介いたしますね。

・中指
空気を読む力や人の気持ちをくみ取る力がつきやすいとされています。
人間関係を築きたいと思っている時には左手の中指につけると良いでしょう。
新しい環境になるときにつけると、効果を発揮してくれるかもしれませんね。

・人差し指
積極性を高め、思っていることを行動に移すことができる効果があります。
さらには、良い方向を指し示してくれるとも言われています。
普段、優柔不断で物事を決断できない人は、人差し指につけることで今までにはない自分と出会えるかもしれません。

・親指
ご自身の意志や愛を貫き、目標を実現させるという力が込められています。
自分に自信が持てない人にはぜひ親指につけて頂きたいです。

いかがでしたか?
同じ左手でもこのような違いがありますので、参考にしてみてくださいね。

Closeup of bride and groom showing wedding rings touching hands

2016/06/25

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