「一般的に結婚指輪は誰が負担しているのかを知りたい」「結婚指輪を購入した後に費用がかかるのか知りたい」
結婚指輪を検討している方でこのようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
今回は、結婚指輪の費用負担の分担割合と、結婚指輪の購入後にかかる負担をご紹介します。
□結婚指輪の費用負担の分担を紹介!
結婚指輪の費用は男性が負担する場合が4割を占めています。
昔のイメージと比べると意外と少ないですよね。
現在は双方で分担して支払うことが主流になっています。
分担方法も様々あります。
共通のお財布から支払う場合もあれば、それぞれの結婚指輪をそれぞれがプレゼントするなどの方法があります。
一般的に、分担する場合でも男性が多めに払う事例が多いでしょう。
理由として、花婿が花嫁を家に迎えるという考え方が根強く染みついているからです。
男性が費用を全額負担する方法、共通のお財布から支払う方法、お互いにプレゼントする方法、どの方法も正解です。
お金に関してはさまざまな価値観や考え方があります。
そのため、お二人の間でしっかりと話し合いながら最適な方法を選んでいただければ幸いです。
□結婚指輪の購入後の負担をご紹介します!
結婚指輪は、購入時点で大きな買い物となりますが、購入後にも費用がかかることがあります。
例えばサイズ直しや磨き直しですが、一般的には購入店舗にて無料で行えます。
ただし、つや消し加工や鎚目加工などの特殊な表面加工を施している場合は注意が必要です。
特殊な表面加工のあるリングは、簡単にサイズ直しや磨き直しができないので追加料金が発生することがあります。
特殊な表面加工に加えて、大きな傷がついたリングや変形したリングはそもそも対応してもらえないという可能性があります。
紛失した場合も新しいリングを購入するとなると、それはまた負担となりますよね。
リングを紛失してしまった場合には、紛失補償サービスを利用できることがあります。
それは、新しく買い直しをする場合に、割引サービスが受けられるというものです。
紛失ではなく盗難という事態も想定できますよね。
クレジット払いをした場合は盗難補償がつく可能性があります。
しかし、ご自分で紛失された場合はこの盗難保証は利用できないので注意してくだいね。
□まとめ
以上、結婚指輪の費用負担の分担と結婚指輪の購入後の負担をご紹介しました。
結婚指輪の費用をどちらが負担するかは特に決まっていません。
お互いの予算や貯蓄から負担額を決めても良いでしょう。
他にも結婚指輪について気になることがございましたらお気軽にご相談ください。
宜しければこちらも参考にしてみてください
2022/05/13
category: COLUMN
tag: お支払い, アフターサービス, マリッジリング, 保証, 結婚指輪, 費用