「他と被らない結婚指輪にしたい」「結婚指輪を2色にする際のデメリットを知りたい」
結婚指輪を検討している方でこのようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
今回は、結婚指輪を2色にするメリットとデメリットについてご紹介します。
□結婚指輪を2色にするメリットを紹介
結婚指輪を2色にしてコンビ素材にすると、色の組み合わせ次第でバリエーションを増やせることがまず1つ目のメリットです。
単体では展開できないバリエーションの中から指輪を選択できるので、お気に入りの結婚指輪を見つけやすくなります。
日本ではプラチナ1色の結婚指輪を選ばれる方が多いですが、一味違ったプラチナにしたい場合に、コンビ素材にすると良いでしょう。
コンビ素材にする2つ目のメリットは、他のアクセサリーとのコーディネートがしやすいことです。
単色である場合、プラチナならプラチナ、ゴールドならゴールドというように色を統一した方が綺麗に見える場合が多いでしょう。
そうなると選択幅が狭まってしまいますが、コンビ素材にすれば2種類の色が含まれている為、含まれている素材の両方をコーディネートできます。
アクセサリーだけでなく、髪飾りや腕時計にも同じことが言えます。
3つ目のメリットは、価格が抑えられることです。
例えばプラチナのような高価な素材だけを使用して指輪を作った場合と、半分プラチナ、半分お手頃な素材で作った場合だと、後者の方が安く済みますよね。
ただし、デザインが繊細である場合は、手間にかかる費用が高くなり価格を抑えられない場合もあるので注意してください。
□デメリットはサイズ直しができないこと?
コンビリングはデザインによってサイズ変更ができないので、長く着けていくことになる結婚指輪としてはデメリットとなります。
サイズを測ったり、調整したりする際は慎重に行いましょう。
また、指輪を作る季節も大事です。
気温次第で指輪の太さは変わります。
夏はむくむので指が太くなりやすく、冬場に着けるにはサイズが少し大きくなってしまうこともあります。
反対に冬場に作ってしまうと夏場着ける際にきつくなることもあります。
よって秋、春の比較的指の太さに差がない時期に指輪のサイズを測ることをおすすめします。
□まとめ
以上、結婚指輪を2色にするメリットとデメリットについてご紹介しました。
2色の結婚指輪は個性にあふれているので、他の人と被らない、一風変わった結婚指輪にしたい場合はおすすめです。
他にも2色の結婚指輪のもつメリット、デメリットについて知りたい方はお気軽にご相談ください。
宜しければこちらも参考にしてください
2022/05/05
category: COLUMN
tag: RosettE(ロゼット), コンビネーション, デザイン, マリッジリング, 結婚指輪