COLUMN

「ロマンチックなプロポーズにしたい」「薔薇をモチーフにした結婚指輪にしたい」
婚約指輪や結婚指輪を検討している方でこのようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
今回は婚約指輪と一緒にプロポーズで渡したい薔薇について、そして薔薇をモチーフにした結婚指輪の事例をご紹介します。
参考になれば幸いです。

□婚約指輪と渡したい薔薇についてご紹介します！

婚約指輪をプレゼントする際、お花を添えることで場が華やかになりますよね。
薔薇は渡す本数によって意味合いが変わってくるので、今回は本数別に薔薇が示す意味をご紹介します。

プロポーズには必ずしも花束を渡すわけでありません。
1本の薔薇は、「あなたしかいない」「一目惚れした」などの意味があり、相手が自分にとって唯一無二の存在であることを示してくれます。
一目惚れでアタックした思い出がある方にはピッタリですね。

2本の薔薇には、「共に人生を歩んでいこう」といった二人三脚で寄り添うイメージが込められています。
そのため、これからの結婚生活を仲良く二人で歩こうという気持ちをより一層感じられるでしょう。

3本の薔薇は、「愛しているよ」といったまっすぐな気持ちが込められています。

5本の薔薇は、「出会えて幸せ」といった喜びの気持ちを示してくれます。
感謝の気持ちを添えたい方におすすめです。

11本の薔薇は、「大事に守りたい宝物」といった意味があります。
つらい時はお互い支え合って生きていく気持ちになりますね。

プロポーズの定番は、やはり12本でしょう。
「妻になってください」、といった結婚を申し込む意味が込められています。
愛情、幸福、信頼など、結婚する上で大切な意味が盛り込まれています。
本数を迷う場合は、12本にしておくのが無難です。

薔薇をモチーフにする場合、内側に彫り込む事例がよく見られます。
薔薇は本体だけでも十分存在感が強いですが、ハートや雪の結晶などの他のデザインと合わせても素敵です。

先ほどの薔薇の本数が持つそれぞれの意味と合わせて、彫り込む本数を変えても、見る度に薔薇の意味合いやプロポーズの場面が思い出されるのでおすすめです。

今回は婚約指輪と渡したい薔薇について、そして薔薇をモチーフにした結婚指輪の事例についてご紹介しました。
薔薇の本数に込められた意味を知ることで、より良いプロポーズになるでしょう。
また、薔薇をモチーフにした結婚指輪を検討している方は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。

2022/04/24

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