結婚指輪を検討されている方へ!出産後に指輪はいつからつける?

「妊娠中に結婚指輪は作らない方が良いのかな」
結婚指輪を検討中の方で妊娠中に、結婚指輪や婚約指輪のサイズを測る際には、いくつか注意点があります。
サイズが変わってしまうことがあるので、注意してください。
今回は、妊娠と指輪の関係性、そして出産後の指輪事情についてご紹介します。
参考になれば幸いです。

▲LA PUREZZAの結婚指輪

□妊娠と指輪の関係性とは?

妊娠と指輪の関係性は一見するとないように見えますが、実はホルモンバランスや体調によって関わりが出てきます。
ホルモンバランスの関係で、手がむくんでサイズを正しく測れなくなるからです。
最も指がむくみやすくなるのは、妊娠6か月から10か月にかけての妊娠中期から後期にかけての期間です。

よって、指輪の購入は妊娠前に済ませておくことをおすすめします。
また、指輪の購入を妊娠前にする場合は、むくんできたら外しておくことが無難です。
出産時に手術が必要になった場合、指輪を外すようお医者さんから指示を受けることがあります。
妊娠後期になると、石鹸を使っても取れなくなる恐れがあり、最悪指輪を切断して外すことになります。

長期間指輪を外したくないという方は、出産後落ち着いてから指輪を購入しても良いでしょう。
ただし、お子様の子育てに使う費用や、新生活に向けてマイホームを購入する際など、出産後は何かと出費がかさむでしょう。
指輪に充てられる予算が減ってしまうことも把握しておきましょう。

「日だまりのような優しさに包まれて眠る幸せの午後」▲insembreの結婚指輪 sole ~おひさま~

□産後の指輪事情についてご紹介します!

産後もしばらくは指のむくみが引かないので、そのまま着けずに過ごす方も多くいらっしゃいます。
赤ちゃんの身の回りをお世話する上で、指輪を着けていない方が硬い指輪が当たらないので好都合にもなります。
着けるタイミングとしてよくある声をご紹介します。

*産後すぐ

産後は一人で入院されている方もいらっしゃると思います。
指輪を着けているだけで、旦那様がそばで見守っているような心持になれるので、入院生活も安心できるでしょう。

*むくみが取れてから

産後すぐは人によってはまだむくみがかなり残っている場合があります。
無理に着けると、窮屈に感じて不快感を得ることになるので、急がず、むくみが取れてから着けるのも良いでしょう。

*しばらくは着けない

お子様が小さいことは肌が弱いため、硬い指輪が当たってしまうと、肌が傷ついたり、痛かったりします。
又、指輪と指の隙間に雑菌が溜まることもあるので、衛生面的にもお子様が小さい間は着けないという方もいらっしゃいます。

「いつまでも少女のこころで いつまでも少年のまなざしで いつまでも美しい夢のままで」というコンセプトのRosettEの結婚指輪・夢▲RosettEの結婚指輪 夢

□まとめ

妊娠していることで指輪に関連する影響と、産後の指輪事情についてご紹介しました。
妊娠していると、結婚指輪や婚約指輪のサイズ測定がずれてしまうことがあります。
今回の記事を参考に、妊娠している時期でも楽しく結婚指輪や婚約指輪を選びましょう。

当店クオリタ柏店は、ブランドのセレクトショップです。様々なテイストの指輪を用意しております。
ご納得がいくまでご試着いただき、ご自分にぴったりのお気に入りの指輪をお選びください。

当店のHPではデザインタイプごとに指輪の検索が可能です。是非皆さんの気になる指輪をご覧になってくださいね。

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2022/03/19

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