結婚指輪(マリッジリング)ができたら、早く身につけて幸せをお裾分けしたくなりますよね。
そこで今回は、結婚指輪をつけるメジャーなタイミングについてご紹介します。
また、結婚指輪を早い段階でつけるのは良いのかどうかについても解説していきたいと思います。
ぜひ参考にしてみてください。
□結婚指輪をつけるメジャーなタイミングとは?
結婚指輪には、交換することで永遠の愛を誓い合う意味があります。
その意味を尊重して、結婚式当日の指輪を交換するタイミングから、ずっとつけ続けている方が多いです。
よってメジャーなタイミングはやり結婚式当日ということになるでしょう。
ただし、結婚式当日以外のタイミングでつけ始める方ももちろんいらっしゃいます。
入籍日から、指輪が完成したらすぐに、同居を始めてから、といった選択肢があります。
入籍日につけるのは、法的機関に夫婦と認められるタイミングという理由があります。
また、結婚式を挙げられない方々にとっては、この入籍日が指輪をつけ始めるのに最適な日と言えるでしょう。
また、指輪が完成したらすぐにつけ始めるという方もいらっしゃいます。
完成した後結婚式までつけないで待つのはもどかしいですよね。
ただし、結婚式での指輪の交換時にも使います。
結婚式を挙げる予定がある方は、汚れないように管理しましょう。
結婚式前にクリーニングを施すといいですよ。
同棲するタイミングでつける方もいらっしゃいます。
これから生活を共にする、という意味を込めるためです。
結婚を前提とした同棲であれば、同棲時に結婚指輪をつけるのも1つの選択肢です。
□結婚指輪を早い段階でつけても良いの?
結婚指輪は必ず入籍以降につけなくてはならないという決まりはありません。
指輪が完成したタイミングでつけるのも、もちろん問題ありません。
ただし、上記の通りメジャーなのは結婚式当日からです。
大多数に従わなくても良いですが、1つの目安にはなるでしょう。
何より大事なのは、パートナーの方とよく話し合うことです。
お互いの意思を尊重して日にちを決めることで、結婚指輪も夫婦の証としての役割を全うできるでしょう。
□まとめ
以上、結婚指輪をつけるメジャーなタイミングと、早い段階でつけることについてご紹介しました。
結婚指輪をつけるタイミングには特に決まりがないことをお分かりいただけたかと思います。
結婚指輪のマナーについて気になることがありましたら、お気軽に当店クオリタ柏にご相談くださいね。
2021/12/01
category: COLUMN
tag: マリッジリング, 入籍, 指輪交換, 結婚式, 結婚式前, 結婚指輪