ダイヤ付きの結婚指輪は家事の際に外すべき?指輪の正しい着け方を紹介!

ダイヤ付きの結婚指輪をしている方で、家事の際に外すべきかどうか悩んでいる方は多いと思います。
結婚指輪をしていると家事がしにくいことがありますよね。
そこで、この記事では結婚指輪の身につけ方について詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。

□結婚指輪の正しい身につけ方とは?

結婚指輪の身につけ方についてのあるアンケートでは、24時間身につけていると答えた女性は39パーセント、男性は33パーセントでした。
24時間ずっと身につけない人の方が多いですが、一定数の人が24時間身につけていることが分かります。

しかし、24時間指輪を身に着けるか、着けないかのどちらが正しいか明確な決まりはありません。
ずっと身に着けるべきかどうかに答えはありませんが、指輪のデザインにより24時間身に着けられるものと、着けない方が良いものがあると考えましょう。

ずっと身に着けても良い指輪は、日常生活で邪魔にならないデザインのものです。
飾りのないシンプルなものや、ダイヤモンドが少しだけ用いられているもの、引っ掛かる心配のないデザインのものなら、24時間着けていても大丈夫でしょう。

一方、多くのダイヤモンドが用いられたデザインの指輪は、家事をする際に邪魔になる上、指輪が傷つきやすいため、作業をする際は外した方が良いです。

シトリンとダイヤモンドのハーフエタニティリング

□結婚指輪はどんなときに外した方が良い?

ずっと身に着けても問題ないデザインの指輪もありますが、お風呂や海などに入る場合は外すことをおすすめします。
以下で外すのをおすすめする3つの場面を紹介するので、ぜひお役立てください。

1つ目はお風呂や家事、温泉です。
指輪は水に濡れても問題はありません。
しかし、入浴剤や温泉成分と指輪の素材によっては変色することがあります。
また、食器洗剤が金属を傷めることもあります。

2つ目はスポーツやアウトドアです。
ゴルフやテニスなど、何かを強く握るスポーツをする際は、指輪に負荷がかかるため外すのをおすすめします。

3つ目は海やプールです。
海水やプールの水が指輪に影響を与えることはありません。
しかし、手が濡れたり、大きく振ったりすることで指輪が外れる可能性があります。
そのような際に、指輪がズレる場合は外しておくと良いでしょう。

□まとめ

今回は結婚指輪の身につけ方について詳しく解説しました。
24時間指輪を身に着けるか、着けないかのどちらが正しいか明確な決まりはありません。
しかし、指輪のデザインや状況によっては指輪を外した方が良いこともあります。
この記事を参考に、正しく結婚指輪を身に着けてくださいね。

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2021/10/25

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