結婚指輪と婚約指輪を一緒につけるのはOK?詳しく解説します!

「結婚指輪と婚約指輪を一緒につけても良いのかな」
このような疑問を抱いている方は多いでしょう。
また、その答えによって指輪のデザインを考えたい方もいらっしゃると思います。
この記事では、2つの指輪を一緒につけて良いのかについて詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。

□結婚指輪と婚約指輪は一緒につけても良い?

日本では、多くの方が婚約指輪は婚約期間中につけるものと考えています。
そのため、結婚までの短い間しか、つけられないものと思っている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、婚約指輪は結婚指輪と一緒につけても良いのです。
海外では、古くからそれらを一緒につける習慣があるため、それを前提としてデザインを展開しているブランドも多くあります。

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□婚約指輪と結婚指輪を一緒につける利点と注意したい点をご紹介!

2つの指輪を重ねづけする利点にどのようなものがあるのか気になる方がいらっしゃるでしょう。
以下で、2つの利点を紹介するので参考にしてください。

1つ目はプロポーズの証を身につけられることです。
夫婦としての始まりは、プロポーズの際の結婚を約束した瞬間とも言えます。
そのため、婚約指輪はその時の喜びを思い出させてくれるでしょう。
最近の婚約指輪は、シンプルなデザインもあるため、そのような指輪を選ぶと違和感なく日常で使用できます。

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2つ目は華やかで特別な印象を与えられることです。
結婚指輪には、シンプルなデザインが選ばれる傾向にあります。
そこに、華やかでデザイン性の高い婚約指輪を重ねることで、自分らしさを演出できるでしょう。

このようなメリットがある一方、重ねづけする際に気をつけたいことが2点あります。
1点目は指輪の傷です。
指輪のデザインによっては、指輪がぶつかり合って傷ができる可能性があります。
特に、それぞれの素材が異なる場合は片方が傷つきやすくなるため、注意が必要です。

2点目は指輪同士の相性です。
婚約指輪と結婚指輪を別で購入した場合、それらを重ねづけすると、デザインの違いにより違和感を感じることがあります。
重ねづけをしたい場合は、2つの指輪を重ねた時の見栄えも考えるようにしましょう。

□まとめ

今回は、結婚指輪と婚約指輪を一緒につけて良いのかについて詳しく解説しました。
重ねづけについてのルールはないため、それらを一緒につけても構いません。
重ねづけにより、プロポーズの証を身につけられたり、華やかな印象を与えられたりします。
ただし、重ねづけをする際は指輪の相性をしっかりと考えましょう。

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2021/10/05

category: COLUMN

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