映画やドラマの様な素敵なプロポーズを|エンゲージリングをお探しの方必見!

エンゲージリングをお探しの皆さん、その意味や結婚指輪との違いをご存知ですか。
あまり深く考えたことがないという方も多いと思いますが、せっかく贈るのであれば、意味を理解しておきたいですよね。
この記事ではエンゲージリングの歴史や結婚指輪との違いをご紹介します。
ぜひ参考にしてください。

白い薔薇の花を寄り添うように、両脇から祝福をささげる可愛らしいキューピッドをイメージ。

□エンゲージリングとは?

まず、エンゲージリングとは婚約指輪のことです。
一般的に、結婚を申し込む際に相手に渡すものです。
婚約の証や、夫婦関係のシンボルという意味が込められています。
今はプロポーズの際に渡すのが普通ですが、その期限は古代エジプトにあります。

はるか昔、象形文字が使用されていた当時、結婚という言葉は円のような文字で表されていました。
その円をイメージして円形の指輪が交換されるようになりました。

当時は麻を編んだものだったそうですが、これを交換して真実の愛を誓い合ったといいます。
それに加えて、古代ローマでは婚約の儀式を重視されていた頃、鉄の指輪が贈られていたことで、現在までこの風習が続いています。

また、左手の薬指につける起源もこの時代にあります。
当時、心臓と左手の薬指は太い血管で繋がっており、愛のパワーがながれているとされていました。
そのため、真実の愛を誓い合うにはピッタリだったと言えますね。

このように、エンゲージリングは古代から続く大切な婚約の証です。

 

□エンゲージリングと結婚指輪の違いとは?

結婚指輪と婚約指輪では身につける理由や相場、贈り方が異なります。

婚約指輪は一般的に、プロポーズの際に男性から女性へ贈るものです。
これは、婚約中でこれから結婚する予定があることを示しています。

一方で結婚指輪は2人で選んで購入し、結婚式で交換するものです。
交換後は、自分が既婚者であることの証になります。

結婚指輪の相場は、2人で20万円から30万円ほどとなっています。
一方で、婚約指輪は1本でおよそ20万円から30万円前後となっており、結婚指輪と比較すると少し高価になります。
その理由としては、ダイヤモンドをあしらったデザインのものを選ぶ方が多いことが挙げられます。

ダイヤモンドは硬くて傷がつきにくいという特徴があるので、2人の関係にも傷がつかずに永く続くようにという願いが込められていますよ。

□まとめ

この記事では、エンゲージリングの由来や結婚指輪の違い、相場などをご紹介しました。
一生残る大切なイベントなので、由来や意味をしっかりと理解した上で指輪を選べると良いですね。
婚約指輪選びにお困りの方はぜひ一度当店、クオリタ柏にご相談ください。

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2021/07/31

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