「結婚指輪に傷が付くのは仕方ないのかな」
「結婚指輪のお手入れ方法が知りたいな」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
この記事では、指輪に傷が付く原因と指輪のお手入れ方法をご紹介します。
少しでも興味のある方はぜひ参考にしてくださいね。
□指輪に傷が付く原因について
1つ目は、料理です。
料理の際に鍋やフライパンなどの硬いキッチン用品を持つことで、傷が付いてしまうことがあります。
ご自身の大切な指輪を傷つけないためにも、料理時は指輪を外すことをおすすめします。
指輪を外した時に必ず決まった場所、ケースに置き、万が一にも紛失しない様に気をつけてください。
2つ目は、スポーツやアウトドアの場面です。
テニスやゴルフなど直接指輪に大きな力が加わるスポーツをする際は、傷が付くだけでなく指輪が変形する可能性もあります。
そのため、基本的には外すようにしましょう。
アウトドアの場面では、テントを張るときや硬い岩に当たった際に傷が付くこともあるので、気をつけてください。
指輪は身につけるものなので傷が付きやすいです。
特に料理やスポーツ、アウトドアなど傷が付く可能性のある場面では指輪を外すなどの工夫が必要です。
外出時に指輪を外すときは、写真の様なジュエリーポーチがあると便利です。お持ちでない場合はお財布に入れるなどしてください。絶対にポケットにしまわない様にしましょう。
□指輪のお手入れ方法について
1つ目に、ご自宅でのお手入れ方法を紹介します。
容器におよそ35度のぬるま湯を入れ、中性洗剤を溶かします。
そこに10分程指輪を浸け、真水で洗い流すだけで軽い汚れであれば簡単に落とせます。
メッセージや名前などの刻印が入っている部分は汚れがたまっているので、中性洗剤を溶かしたぬるま湯の中で、綿棒や毛が柔らかい歯ブラシを使用して汚れを落としましょう。
その後真水ですすぎ、柔らかい布で拭き取ることできれいになります。
このように軽い汚れであればご自宅で簡単にきれいにすることが可能です。
2つ目は、購入店でのアフターケアサービスを利用する方法をご紹介します。
ご自宅でお手入れをする際に、毛が硬いブラシを使用したり、力加減を間違ってしまったりすると指輪を傷つけてしまいます。
購入店では、傷直しや汚れ落としなどのアフターケアサービスを行っているところが多いです。
ご自身でお手入れするのが心配な方は、そのようなサービスを利用しましょう。
□まとめ
この記事では、指輪に傷が付く原因と指輪の掃除方法をご紹介しました。
今回ご紹介したポイントはぜひ覚えておきましょう。
当社では、アフターサービスも万全です。傷がついた、サイズが合わなくなった、石が取れてしまったなど、何か気になる点がございましたらお気軽にご相談ください。
2021/07/09
category: COLUMN
tag: サイズ直し, サービス, 婚約指輪, 指輪修理, 石とれ, 磨き直し, 結婚指輪