「入籍前は指輪を右手につけるべきなのかな」
「結婚指輪をつけ始める適切なタイミングはいつなのかな」
このようなお悩みを抱えている方もいらっしゃるでしょう。
この記事では、婚約指輪をつける指と結婚式以外で指輪をつけ始めるタイミングについてご紹介します。
少しでも興味のある方は、ぜひ参考にしてくださいね。
□婚約指輪をつける指について
婚約指輪をつける正しい指をご存じでしょうか。
結婚指輪は、左手の薬指というイメージがありますが、婚約指輪ではどうでしょう。
結論から申し上げますと、結婚指輪同様に、左手の薬指につけるのが一般的なようです。
結婚式では、指輪を交換するときのために、左手の薬指以外の指に移す必要があります。
しかし、結婚指輪をはめた後は、婚約指輪をその外側に重ねづけします。
これらの慣習は日本独自のものであり、チェコやフランスでは右手の薬指に婚約指輪をつける習慣があります。
日本の慣習にとらわれずに、自分たちのつけたい指につけるスタイルでもいいでしょう。
お互いが納得するような指輪のつけ方ができるといいですね。
ここでは、婚約指輪をつける指についてご紹介しました。
婚約指輪をつける際には、ぜひ参考にしてくださいね。
□結婚式以外で指輪をつけ始めるタイミングについて
結婚式以外で指輪をつけ始める適切なタイミングとはいつなのでしょうか。
ここからは、結婚式以外で指輪をつけ始めるタイミングを3つご紹介します。
1つ目は、入籍日です。
結婚式をしない方にとっては、入籍日が指輪をつけ始めるタイミングに適しているでしょう。
法的に夫婦となった日に、結婚指輪をつけてはいかがでしょう。
2つ目は、指輪が完成した日です。
早くつけたいと感じる方には、このタイミングがおすすめです。
しかし、結婚式を挙げる予定の方は注意が必要です。
結婚式まで指輪を汚さないようにしっかりと管理してくださいね。
3つ目は、同棲を始めた日です。
2人で生活を始めるという節目の日を選ぶのも良いでしょう。
結婚を前提としたお付き合いをしている場合に、おすすめです。
結婚式以外で指輪をつけ始めるタイミングをご紹介しました。
指輪をつけるタイミングは決まりましたでしょうか。
□まとめ
今回は、婚約指輪をつける指と結婚式以外で指輪をつけ始めるタイミングについてご紹介しました。
婚約指輪についての疑問点はなくなりましたでしょうか。
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2021/07/05
category: COLUMN
tag: アイデアルカット, エンゲージリング, ダイヤモンド, 婚約指輪