パヴェリングとは、メレダイヤという小粒のダイヤモンドを、石畳のように敷き詰めたデザインが特徴的なリングです。
年齢を問わずに身につけられるデザインで、見た目が華やかなアクセサリーが好きな女性に人気があります。
結婚指輪や婚約指輪として選ばれることも多いパヴェリングは、それだけで華やかな存在感がありますが、メインダイヤの周りに加えると、メインを一層引き立て、より華やかに演出することができます。
石が多い分、服などにひっかかったりしやすいのでは、と不安に思う人も少なくありません。
気になるようならばリングの幅が狭いタイプを選んだり、石が出っ張っていないデザインを選ぶとよいでしょう。
しかし、高度な技術によって石留めされたパヴェリングは、大変デリケートであることも確かです。
強くぶつけたり、リングそのものが変形してしまうと、ダイヤが取れてしまうこともあります。
なるべくデイリーでは使わず、使った後は大切にしまうことを心がけたいですね。
他の指輪との重ね付けは、ぶつかり合ってしまってあまり向かないパヴェリングですが、セットリングであれば、ダイヤモンドがもう一方の指輪を傷つけないようにデザインされているので安心です。
結婚指輪や婚約指輪のような特別な指輪候補としておすすめです。
クオリタでは、パヴェタイプ以外にも、様々なテイストのブライダルリングをお取り扱い中です。
お客様の好みや、生活スタイルに合わせた指輪選びのお手伝いをさせていただきますので、千葉柏でお探しの際は気軽にご相談くださいませ。
2016/05/04
category: COLUMN
tag: こだわり, ダイヤモンド, パヴェ, 婚約指輪, 結婚指輪