カラットって何?

みなさま、こんにちは。
千葉県柏市の婚約指輪・結婚指輪専門店クオリタ柏店です。

永遠に色褪せることのない美しい輝きを放つダイヤモンドは、宝石の王様と呼ぶにふさわしい石であり、世界中で愛されています。
そんなダイヤモンドを結婚指輪に望まれる方は、たくさんいらっしゃいます。

しかし、知っているようで知らない場合があるのが、ダイヤモンドを表す際に使われている「カラット」という言葉です。
何となくカラットが大きければ大きいほど、値段も高くなり、石のサイズも大きくなるのだろう、と漠然と思われている方は案外と多いのではないでしょうか。

特に普段から宝石にあまり接したことのない男性は、いざ結婚と言う時になって初めてダイヤモンドに興味を向けるので、うろ覚えの知識を元に、彼女と話をして、ちぐはぐな会話になってしまう場合があります。

そうした時によくある勘違いは、カラットをダイヤモンドのサイズを表す単位だと思い込んでいる、というものです。

カラットはダイヤモンドの重量の単位で、ctと表記されます。
このようにカラットは重さを表しますが、ラウンドブリリアントカットのダイヤモンドであればおおよその寸法が決まってきます。
1ctの重さは0.2gで、直径はおおよそ6.6mm。
婚約指輪のセンターストーンとして用いられるダイヤモンドは0.2ct(約3.7mm)~0.5ct(約5.2mm)が平均サイズだそうです。
正しい知識を身に付けておけば、いざ指輪を選ぶ際に困惑せずに済むでしょう。

クオリタ柏店では0.2(約3.7mm)~0.3ct(約4.3mm)を中心に、カットの美しいダイヤモンドを多数取り揃えています。
美しさもさることながら価格にも自信がありますので、千葉柏で婚約指輪をお探しの際は、ぜひ当店のダイヤモンドをご覧くださいね。

ダイヤモンド

2016/04/06

category: COLUMN

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