指輪がとれなくなってしまったら!

いつもはスルッととれるはずの指輪がとれなくなってしまった時、慌ててしまってつい力まかせに引っ張ってしまう、という方は多いのではないでしょうか。

とれなくなってしまった指輪は、オイルやハンドクリームで滑らせてとる方法があります。
まずは、指輪の周辺にオイルやハンドクリームを塗っていき、滑りやすい状態にしてから少しずつ回していくと、摩擦が抑えられてとれやすくなります。

また、ハンドクリームがない時には、石鹸や食用のオリーブオイルなどでも代用できます。
手のひらの側から指輪を押して隙間を作り、指輪を少しずつ動かしていく方法や、わずかな隙間から糸を通してそれを指先に向かってらせん状に強く巻きつけてから、手首側の糸を引っ張る方法もあります。

そして、指輪が抜けなくなってしまうのは、指のむくみが原因になってしまっていることもあります。

人の身体は夜間から早朝にかけた時間帯が一番むくみやすくなっていて、日中は比較的すっきりした状態になっています。
また、むくみは季節によっても差があり、お酒などの水分をとり過ぎた後もむくみやすくなるそうですので、参考にしてみてください。

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2016/03/23

category: COLUMN

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