結婚指輪を左手の薬指にはめる風習はどこから来たの? クオリタ柏

みなさま、こんにちは。千葉県柏市の婚約指輪・結婚指輪専門店 クオリタ柏店です。

さて、皆様はなぜ結婚指輪を左手の薬指にはめるようになったのか、疑問に感じたことはありませんか?
実はこの習慣もただなんとなく始まったのではなく、歴史があるんですよ。
今回はこの、結婚指輪を左手にはめるようになった習慣についてお話しいたします。

この歴史は古代ギリシャにまで遡ると言われています。
古代ギリシャでは左手薬指と心臓が繋がっていると考えられていました。
そこでお互いの心と心を繋ぐといった意味合いで左手の薬指に結婚指輪をはめるようになったと言われています。
これは、古代ギリシャで心臓は人間の心、つまり感情を司る場所だと考えられていたことから来ているんですよ。

詳細は異なりますが、古代ギリシャと同じく古代エジプトにも結婚指輪を左手にはめるようになった歴史があるとされています。
古代ギリシャと古代エジプト両方の歴史の中で、左手薬指が心臓と繋がっているという考え方が共通点となっているんですよ。

今では当たり前のように誰もが結婚指輪を左手薬指にはめていますが、この様にお互いの心を繋ぐという意味で左手の薬指に結婚指輪をはめるようになったんですね。
その歴史を知った上で結婚指輪をつけてみると、より一層夫婦の仲も深まるのではないでしょうか。

そして、クオリタ柏店には、さらにおふたりの心をつなぐ、絆を感じてもらえるLA PUREZZA DIADEという結婚指輪があります。このブランドは「1つの原石からカットされた2つのダイヤモンド」「世界でたった一つのカップルダイヤモンド」をおふたりの結婚指輪の内側にセットしています。

どうですか?まさに「ふたりだけの、世界で一組だけの結婚指輪」です。

是非、ふたりだけの結婚指輪を千葉県柏市の婚約指輪・結婚指輪専門店 クオリタ柏でみつけてください。

結婚指輪を左手の薬指にはめる風習はどこから来たの?

2017/01/05

category: COLUMN

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