プラチナってどうして良いの?

結婚指輪や婚約指輪には多くの方がプラチナを選ばれます。
今回は、どうしてプラチナなのか、プラチナはどこが良いのかをお伝えしていきます。

そもそもプラチナとは、世界でも限られたところでしか採掘されない素材です。
純度が高いため、変質、変色がしにくいのが一番のメリットでしょう。
結婚指輪はずっとつけっぱなしにされる方も多いでしょうから、日々の家事でも変色しないのは毎日つけられる大きなポイントですよね。

また、プラチナの輝きは深みがあり、その輝きは一生失われることがないと言われています。
そのため、結婚する2人の一生失われることのない絆を象徴しているのです。

雑貨屋や洋服屋などは一見プラチナと同じような色のアクセサリーがプラチナより安価に売られています。
銀色の素材として、シルバーやホワイトゴールドなどが挙げられます。

シルバーの場合は元々が銀色ですが、変色しやすい素材です。
温泉などに浸けると、真っ黒に変色してしまうという話を聞いたことがあるのではないでしょうか。

ホワイトゴールドは純度にもよりますが、これは素材の上から、ロジウムコーティングを施したものが一般的です。
そのためコーティングが剥がれ、地の色が出てきてしまうことがあります。

それらに比べてプラチナはもともとの色が深みのある銀色で、変色もおこりませんからピュアな輝きを保ち続けることができるのです。

いかがでしたか?
毎日つけていても輝きを失わないプラチナの性質が結婚指輪としてぴったりなのです。

LA PUREZZA

2016/09/03

category: COLUMN

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