ダイヤモンド・プロポーズならおまかせください|クオリタ柏の婚約指輪

みなさま、こんにちは。千葉県柏市の婚約指輪・結婚指輪専門店（マリッジリング・エンゲージリング）クオリタ柏です。当店は、柏、松戸、市川、船橋エリアで唯一のブライダルリングのブランドセレクトショップです。

さて、本日は、婚約指輪(エンゲージリング）には欠かせないダイヤモンドについてお話させて頂きます。ワンランク上のLA PUREZZAブライダルシリーズ

◇ダイヤモンドの希少性を決める４Cとは　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もうご存知の方も多いかもしれませんが、ダイヤモンドの希少性を決める４つの基準が４Cと呼ばれるものです。４Cはカラット、クラリティ、カラー、カットの頭文字のCをとってそう呼ばれています。それぞれをご説明させて頂きます。

☆カラット（Carat）ダイヤモンドの重さを表す単位です。ctと表示します。１ｃｔは0.02g（グラム）です。一般的に婚約指輪で使用されるダイヤモンドの形（シェイプ）はラウンドブリリアントカットです。同じ形状なので、重ければ重いほど大きなダイヤモンドになるといえます。現在の日本においては、０．２～０．３ｃｔぐらいのダイヤモンドが婚約指輪用に使用されています。

☆クラリティ（Clarity）クラリティはダイヤモンドにある内包物の大きさ、数、位置によって判断されます。10倍のルーペで見た時の基準で判断されます。クラリティは最も高い基準はF（フローレス）次がIF（インタナリーフローレス）、VVS１、VVS２、VS１、VS２、SI１、SI２、I1、I2という順になります。一般的なお店では、SIクラス～VVSクラスのダイヤモンドを婚約指輪に使用しているようですが、当店では、特に希少性が高いIFクラス、Fクラスの超高品質のダイヤモンドもご用意しています。また当店では、VSクラス以上の高品質ダイヤモンドを地域No.1のハッピープライスでご提供させて頂いております。シンセラのバラの花のように飾りのない清楚なデザインに仕上げています。

☆カラー（Color）ダイヤモンドのカラー基準は最も無色透明なものがD、続いてアルファベット順にE,F,G,H・・・・・Zとなります。婚約指輪用のダイヤモンドはGカラー以上のものが多く使用されています。当店では、Fカラー以上の無色のカテゴリーに入るダイヤモンドを使用しています。

☆カット（Cut）ダイヤモンドのカット基準はプロポーションと研磨状態（ポリッシュ）の総合評価で判断されEX（エクセレント）、Very　Good（ベリーグッド）、Good（グッド）、Fair（フェア）、Poor（プア）の順になります。婚約指輪のダイヤモンドには、最もキレイなEXが多くのお店で使用されています。また、プロポーション、ポリッシュ、カットが全てエクセレント評価のものを３EX（トリプルエクセレント）と呼びます。また、さらに各カット面の対称性が優れたものにはハートと矢がきれいに見えるものはハート＆キューピットと呼ばれています。