「カジュアルでおしゃれな結婚指輪、婚約指輪が欲しい」「周りとは一風変わったデザインにしたい」「アンティークな結婚指輪にどんなものがあるのか知りたい」
結婚指輪、婚約指輪を検討している方でこのようにお悩みの方はいらっしゃいませんか。
今回はアンティークとクラシカルの違いと、おしゃれでクラシカルな結婚指輪・婚約指輪RosettE(ロゼット)をご紹介します。
□アンティークとクラシカルの違いとは?
アンティークとは、フランスで骨董品を指しています。
ヴィンテージとの明確な違いはなく、歴史的に価値がついているもの全般をアンティークと呼びます。
クラシカルは古典的という意味を持っています。
両者に共通することは、トレンドに惑わされないデザインにできることです。
結婚指輪は一生着ける指輪なので、トレンドを気にするのも良いですが、古くから親しまれ続けたデザインにすることも良いでしょう。
アンティーク、クラシカルのどちらにも良く似合うデザインは、ミルグレインや鎚目と呼ばれるデザインです。
ミルグレインは表面に細かい粒を施した模様で、立体感が特徴です。
DEWDROP(しずく)|Rosette(ロゼット)|婚約指輪・結婚指輪、プロポーズ | ロゼット RosettE (rosette-ring.com)
鎚目は、金槌を打ち付けて模様を作ります。
打ち付ける金槌の大きさや打ち付ける数でデザインが変幻します。
Future|Rosette SP(ロゼットエスピー)|婚約指輪・結婚指輪、プロポーズ | ロゼット RosettE (rosette-ring.com)
アンティーク、クラシカルの両者に合う色はやはりイエローゴールドです。
高級感と古典的な雰囲気の両方を兼ね揃えたデザインにしてくれるでしょう。
□クラシカルな結婚指輪の事例をご紹介します!
1つ目はサビ加工です。
錆がついている金槌を打ち付けることで、金槌表面の錆を結婚指輪の表面に転写する加工方法を採用しています。
2つ目はリボンフォルムです。
指輪の中心部分がくびれているので、中心から見るとリボンのような形になっています。
3つ目は印台デザインです。
中心部分に四角い土台を設けることで、印台のような指輪になります。
存在感が大きいので、落ち着いた結婚指輪にしたい場合は、つや消し加工や、上記でご紹介しましたサビ加工、鎚目加工などと併用すると良いでしょう。
これらのアンティーク・クラシカルデザインにすることで、トレンドに惑わされることがないので、いつまでもお気に入りの結婚指輪を着けられます。
□まとめ
今回はアンティークとクラシカルの違いと、当店、クオリタ柏でも人気のブランドRosettE(ロゼット)を紹介させて頂きました。
クオリタ柏は全国でも有数なロゼットのフルラインの商品を取り扱っているお店です。
鎚目加工や錆加工の他、リボンフォルムや印台フォルムなど、アンティークやクラシックな結婚指輪のデザインは豊富にあります。
デザインを迷われている方はお気軽にご相談ください。
ロゼット RosettE 結婚指輪・婚約指輪 【公式サイト】 (rosette-ring.com)
2022/04/16
category: COLUMN
tag: RosettE(ロゼット), おしゃれブランド, アンティーク, クラシカル, ブランド紹介, 結婚指輪