「ダイヤモンドが重宝され始めた歴史を知りたい」「ダイヤモンドってどんな種類があるのだろう」「ダイヤモンドってそもそも何?」
婚約指輪を検討している方でこのようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
今回はダイヤモンドの由来と歴史、そしてダイヤモンドの種類についてご紹介します。
参考になれば幸いです。
□ダイヤモンドの歴史をご紹介!
ダイヤモンドとは、最初は炭素であり、地下深くで高温高圧がかかってはじめてダイヤモンドになります。
ダイヤモンドは45億年前に発現しており、人の目に触れるようになったのは紀元前7から8年頃です。
その頃からダイヤモンドの強度は重宝されて、スピリチュアルなものとして使われていました。
高級な宝石として売買され始めたのは、1400年代のヨーロッパではじめは富裕層向けの商品でした。
ダイヤモンドがより身近な存在となり現在のような市場価値になってきたのは1800年代からです。
その理由は、西ヨーロッパとアメリカにおける富裕層の増加とダイヤモンドの需要が増えたと同時に南アフリカからのダイヤモンド発掘量が増えたからです。
1900年頃には産出量が減ってきましたが、削り落とす部分を最小限に抑えられるダイヤモンドのカット技術に磨きがかかるきっかけになりました。
□ダイヤモンドの種類をご紹介!
ダイヤモンドと聞くと無色透明な色を思い浮かべる方が多いと思いますが、実は他の色も存在しています。
以下では、2種類のダイヤモンドについてご紹介します。
1つ目は、ブラックダイヤです。
色味が暗いので、深みが出て重厚感のある雰囲気を演出してくれます。
宝石にはそれぞれ石言葉があり、ブラックダイヤには成功、不屈という意味合いが込められています。
そのため、仕事を順調にこなしたい方や何かに挑戦したい方はファッションとして身に付けると良いでしょう。
2つ目はピンクダイヤです。
ピンクというかわいい色味から女性に大人気のダイヤモンドです。
ピンクから連想される、ハートやお花の形のモチーフになったリングにピッタリでしょう。
ピンクの色が濃いほど貴重であり、価格や希少度が上がります。
色味がかわいらしいことから、ファッションで身につけるジュエリーとして親しまれてきました。
□まとめ
今回はダイヤモンドの由来と歴史、そしてダイヤモンドの種類をご紹介しました。
ダイヤモンドとは古くから愛され続けた宝石であることがお分かりいただけたでしょう。
評価基準に沿ってダイヤモンドが分類されることを知ってダイヤモンドに詳しくなると婚約指輪に施されたダイヤモンドに親しみを感じられるでしょう。
当店、クオリタ柏店では千葉県では唯一、ブランドダイヤモンドIDEAL(アイデアルカット)ダイアモンドを取り扱っています。また、他にも、高品質なダイアモンドをリーズナブルな価格で販売しております。是非、他店と比べてみてください。
2022/04/04
category: COLUMN
tag: アイデアルカット, エンゲージリング, ダイヤモンド, ピンクダイヤ, ファンシーカラーダイヤ, ブラックダイヤ, 婚約指輪