結婚指輪のデザインを検討している方でダイヤをつけようかお悩みの方もいらっしゃいますよね。
ダイヤモンドの有無は、デザイン性や価格に大きく影響がでます。
今回はダイヤモンドの有無を決めるポイントとダイヤモンドを無しにした場合のメリットをご紹介します。
ぜひ参考にしてダイヤモンドをつけるか検討してみてください。
□ダイヤモンドの有無を決めるポイントをご紹介します!
*ダイヤモンドをありにした場合
指輪に華やかさが欲しい方はダイヤモンドが飾られているものがおすすめです。
エレガントに輝くダイヤモンドによって手元に華やかさをプラスできます。
また、結婚指輪は長年愛用して身につけるため、どうしても傷や汚れがついてきます。
ダイヤモンドがある指輪の場合、ダイヤモンドが主役になるためほかの傷が目立ちにくくなるのもダイヤモンドをつけるメリットでしょう。
*ダイヤモンドなしにした場合
シンプルなデザインが好きな方や指輪の利便性を重視する方は、ダイヤモンドなしの指輪をおすすめします。
ダイヤモンドが外れてしまう心配や傷つけてしまうことを考える必要がありません。
安心して結婚指輪を長時間、様々な場面ではめられます。
□ダイヤモンドをなしにした場合のメリットをご紹介します!
1つ目は結婚指輪をシンプルにできることです。
シンプルなデザインにすることで安定感が生まれ、デザインに飽きることが少なくなります。
年齢を重ねるにつれ、指輪のデザインの好みも変わってきます。
シンプルなデザインはいつになっても身に着けやすいため、長くご愛用いただけるでしょう。
2つ目は身に着ける場面を選ばないところです。
ダイヤモンドありの指輪の場合、お葬式といった場では指輪が悪目立ちしてしまいます。
華やかな指輪があまり好ましくない場で身に着けづらくなるのがデメリットです。
しかし、ダイヤモンドなしのシンプルな指輪の場合は身につける場所を選びません。
華やかな指輪があまり好ましくない場面や家事をしている際でも安心して指輪を身に着けれます。
3つ目は指輪の費用を抑えれることです。
ダイヤモンドはとても高価なため、ダイヤモンドがついていない指輪にすることで費用を大幅に削減できます。
結婚指輪よりも結婚式場やドレスにお金をかけたい方や、他の場所にお金をかけたい方は、ダイヤモンドなしの指輪にすると良いでしょう。
□まとめ
今回はダイヤモンドの有無を決めるポイントとダイヤモンドをなしにした場合のメリットをご紹介しました。
この記事がお客様の結婚指輪選びに少しでも役に立てれば幸いです。
何かお悩み事や相談事がある方は、千葉県柏市のブランドセレクトショップ クオリタ柏店にお気軽にお問い合わせください。
2021/12/17
category: COLUMN
tag: ゴールド, シンプル, プラチナ, 王道デザイン, 結婚指輪