メレリングのデザインの特徴

メレリングの「メレ」とは、0.02ct前後の小粒のダイヤのことをいい、脇役として指輪のサイド部分に使われることが多いダイヤです。
また一つ一つは小さなメレダイヤでも、いくつも並んでいると美しい輝きを放つため、ボリューム感がありますよね。

メレリングの代表といえば、メインダイヤの横にサブストーンを添えるデザインで、指先に華やかな印象を与えることができます。

このようなタイプは結婚指輪で用いられるメレリングとして一般的なデザインであり、オーダーメードにすることも可能であるため、メインダイヤの大きさやメレダイヤの数、リングアームの形など思い思いのデザインを考えるのがおすすめです。

またメインダイヤを使わず、全体をメレダイヤで覆うパヴェタイプなどもあるため、自分の好きなイメージのものを見付ける事が出来るでしょう。

華奢なイメージを与えるものもあれば、豪華で華やかさを前面に押し出したタイプもあり、デザインによって様々です。
結婚指輪であれば、年齢を重ねても違和感無く身につけられるデザインを選ぶと良いでしょう。

クオリタ千葉柏店では、メレダイヤをあしらった婚約指輪や結婚指輪を多数ご用意しております。
お客様の好みや、生活スタイルに合わせた指輪選びのお手伝いをさせていただきますので、お越しの際は気軽にご相談くださいね。

LA PUREZZAリング

2016/05/02

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