結婚指輪を洗う頻度はどのくらいか【千葉県柏市からの指輪情報】

《結婚指輪を無意識に傷つけるとは?》
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結婚指輪を、常に付けている方は無意識に傷つけることがあります。
「知らぬ間に、モノとぶつかる」、「寝てる間、壁にぶつかる」など、さまざまな場面で傷つくことがあるのです。
結婚指輪に摩擦が起こった際も、傷つける原因となります。
同じ指に、2個以上の指輪を付けている方は要注意です。
指輪同士で摩擦が起こり、両者の指輪を傷つけてしまいます。
さらに、スポーツをする時に指輪をつけている人も指輪を傷つけてしまうでしょう。
なぜなら、汗で錆びるからです。
その他、ボールやラケットに触れても指輪が傷つきます。
無意識の内に、結婚指輪を傷つけないためには、普段からジュエリーボックスに入れて、保管することが重要です。
結婚指輪を身に付ける時間を減らすだけで、傷つける確率も減るのでおすすめです。
また、手を洗う際も結婚指輪が傷つく恐れがあります。
なぜなら、石けんによって結婚指輪のメッキがはがれる恐れがあるためです。
手を洗う際も、できるだけ結婚指輪を指から外しましょう。

《自分でできる指輪のメンテナンス方法》
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指輪の素材にプラチナやゴールドが使われていると、油分により輝きが曇ってくることがあります。
この曇を防止するためには、布で指輪をこまめに拭くことが必要です。
しかし、その布が硬い布だと、指輪自体に傷がついてしまう恐れがあるので、できるだけ柔らかい布を用いて指輪を拭いていきましょう。
もし布で拭いただけで取れないほどの汚れであれば、中性洗剤を使用することが必要です。
中性洗剤を使う際は、泡立てをしてブラシなどを用いて洗うことで指輪に付いた細かい汚れも落とすことができます。
しかし、ここでもブラシは硬いものだと指輪に傷がついてしまうので、できるだけ柔らかいブラシを用いて洗っていきましょう。
それでも汚れが落ちない場合は、指輪のクリーニングをしているお店に頼んでみるのも指輪をメンテナンスする手段としてあります。
簡単なメンテナンスでもこまめに行うことで、大事な指輪を長い間綺麗に保つことができます。

2017/11/29

category: COLUMN

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